東大阪 第36回 花咲かせ塾
2017年2月15日
大阪府東大阪市を拠点として活動している「花咲かせ塾」。
第36回での「より良い出し方・コンチネンスケアのい・ろ・は」と題しての2時間でした。
人生のラストに、笑いと生きがいを、と全国で活動を広げている
日本介護エンターテイメント協会代表の
「心が動けば、体が動く!」をモットーに、心と体のリハビリの融合「リラクゼーション・リハビリ」“リラリハ”を提唱している
東大阪市を拠点に、共同で毎月開催を続けている「花咲かせ塾」
職場・職種の垣根を越え「可能性の種を発見し自分らしく花咲かす」がテーマ。
人それぞれが持つ自分の強みを見つけ、磨いていくこと。
花咲かせ塾は、共育の実践で「あなたらしく花咲かせるための種」を見つけていきます。
あなたのやるべきことが鮮明に結晶化されれば、
実現に向け必要な情報や現象を引き寄せていくはず。
今回お伝えしたかったのは、
DASUケアにおいて、キーとなる
「自分の価値観を知る」
「はかる事でわかる事」の2つ。
当たり前に通り過ぎてしまう「排泄」を、もう一度見直してみる。
そんな自分の価値観を改めて振り返る質問などを取り込みました。
介護の世界に関わる方、他人の生活生きることを支えようとする方は特に、
自分の事を考える間もなく「他人の為に」…と
ベクトルが向いている方が多いです。
(自分自身の介護職・家族介護者時代もそうでした)
自分のために時間を作る事が、 ケアに活きてくること。
DASUケアのセミナーの中で、
お伝えすることを大切にしています。
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